用語集・改装版
FFBE用語集
FFBEのwiki内でよく使われる用語や略称またはストーリーに関する用語などをまとめています。
左メニューのwiki内検索もご活用ください。
一部項目の【】内は出典です。メインストーリーは追憶の本でも確認できます。
雑談・攻略用語
あ行
- アプデ
アップデートの略。FFBEでは、アプデ後に緊急メンテが入ることが多いため、ログインできたらすぐにアリーナやクエストで、オーブ・体力をある程度消化しておくのが吉。
- アタッカー
敵への攻撃を担うユニットのこと。物理攻撃役を物理アタッカー、魔法攻撃役を魔法アタッカーと区別する。
- 異界
ビジョンの力を持つ者に、更なる試練と恩恵を与える場所。モーグリ王に謁見できるほか、強敵に挑戦できたり、消費体力0で不倒の木兵相手に実戦練習ができたり、追憶の部屋でこれまでのストーリーを見返したりできる。
- 宇津木豊
FFBE運営ディレクター。参考:Facebook
- エレチェ
エレメントチェインの略。詳しくはチェインについて参照。
- おでん
幻獣オーディンのこと。
- オル常、オル床
オルランドゥと常闇のヴェリアスのこと。オルランドゥの聖光爆裂破と常闇の暗黒の罪科によるチェインは容易かつ高威力のため、強敵攻略時のダメージソースとしてよく使われる。他にオルオル、オルアグ(オルとアグリアス)などがある。詳しくはキャラ別フルチェインまとめ参照。
か行
- かばん、鞄
幻獣カーバンクルのこと。
- 壁、壁役
高いHPや防御力を持ち、味方をかばうことによりダメージを代わりに受け、パーティを守る役割を果たすユニットのこと。セシル、光の戦士、ヴィルヘルム、はぐれメタル、シャルロット、ミステア(対魔法)など。最近は耐えるのではなく、回避率を可能な限り高め、物理攻撃を無効化することを目的とした壁役が増えつつある。
- 神野
広野Pのこと。FFBEはリリース当初から「素材はいいのに運営が最悪」と言われ続けてきたが、2017年5月頃より改善が見られ、ユーザーの不満解消や、それまでの傾向からは考えられないような良調整で驚かされることも増えてきた。依然アンチは多いが、期待を込めて「神野」と呼ばれる。
- カリバー
エクスカリバーのこと。攻撃力の高い光属性の大剣。
さ行
- サボマラ
サボテンマラソンの略。CGムービー付きLBを体験できる、ユニット販促紹介クエストを利用したトラマラ、あるいはLBレベル上げ。消費体力1、バトル数1、LBも最初からMAXと至れり尽くせり。敵のサボテンダーは弱いがちょっと固いので注意。
- サポート役
バフやデバフで戦闘を支援するユニットの総称。基本的には強化(バフ)役をバッファー、弱体(デバフ)役をデバッファーと区別し、区別した方の名称で呼ぶ事が多い。
た行
- 炊き出し
無料ガチャのこと。なにかしらのキャンペーンで実施される。
- ダクソ
⇒DKS
- タスキル
タスクキルの略。一般にゲームを遊ぶ上で推奨されない技術のため、その意味や方法は割愛する。
- 盾おじ、盾爺
ヴィルヘルムのこと。
- 盾役、タンク
壁役と同じ意味合い。敵の攻撃を引きつけて耐える役目のユニットのこと。MMORPGであるFF11や14ではこちらの言い回しが一般的な事もあり、たまにこちらが使われる場合もある。
- 単マラ
単独(もしくは単体)マラソンの略。トラマス報酬を得るためには、同ユニットを複数同時にマラソンしてから合成すると幾分楽になるが(トラストマスターについて参照)、レアユニットで1体しか居なかったり、優秀なトラマスで複数個獲得したい場合に行う。
- チェイン
チェイン、スパークチェイン、エレメントチェインがあり、チェインを繋げることで最大+300%(4倍)までダメージが上昇する。非常に強力で役立つテクニックのため、強敵攻略の前に必ず習得しておきたい。詳しくはチェインについて、キャラ別フルチェインまとめ参照。
- デク、デク野
広野Pのこと。公式生放送#07においてヒゲこと坂口博信氏が(当時星5止まりの)ガーランドを評して「体だけデカい、君(広野P)みたいだな」と言った際のやり取りから。
- デバッファー
主に敵にデバフを与える役割を担ったユニットのこと。
- デバフ
敵に与えることで相手を不利にするステータスダウン・その他の効果のこと。対義語はバフ。FFBEでは緑魔法や○○ブレイクのようなアビリティで各ステータスや属性耐性を下げたりできる。アビリティ倍率検証まとめ及びバフ・デバフ・ダメージ軽減一覧も参照。
- デンジャラスさん
デンジャラス・アリアナのこと。『アリアナ グランデ』コラボの限定ユニット。
- 床屋
常闇のヴェリアスのこと。
- 常ランドゥ、床ランドゥ
⇒オル常、オル床
- トラマス
トラストマスター、もしくはトラストマスター報酬の略。
- トラマラ
トラストマスターマラソンの略で、トラマス報酬を手に入れるため、ひたすら戦闘を繰り返すこと。体力消費1の土の神殿でひたすらネズミを狩るのが定番。訓練されたトラマラーは画面すら見ないでハムる。神殿マラソンとも言う。
- トラモグ
トラストモーグリの略。合成素材とすることでトラスト値を上げることができる。また、同種のトラモグ同士は合成して1体のトラモグにすることができる。
例①トラモグ(ALL10%)+ トラモグ(ALL1%)= トラモグ(ALL11%)
例②トラモグ(メテオ5%)+ トラモグ(メテオ5%)= トラモグ(メテオ10%)
- 泥
(1) ドロップ(戦闘報酬)のこと。
(2) Android OS・端末のこと。
な行
は行
- バッファー
主に味方にバフを与える役割を担ったユニットのこと。
- バフ
自分や味方に与えることで味方を有利にするステータス上昇・その他の効果のこと。対義語はデバフ。FFBEでは緑魔法やアビリティ・歌などで各ステータスや属性耐性を上げることができる。アビリティ倍率検証まとめ及びバフ・デバフ・ダメージ軽減一覧も参照。
- ハムる
同じバトル・マップを何度も何度も繰り返すこと。ハムハムする、とも。回し車で同じ場所を走り続けるハムスターの行動から。
- 半額
1日1回の半額ガチャのこと。開催中のピックアップガチャを半額の250ラピスで引ける。1回引いたら(現在は)ガチャの入れ替えがあってもカウントはリセットされず、入れ替え後に同日もう一度引くことは出来ない。
- ヒカセン
光の戦士のこと。元ネタはFF14にて、主人公(プレイヤーキャラ)が光の戦士という扱いであり、ユーザーにそう称されている事から。
- 引換券
トラストマスターが優秀なユニットのこと。主にユニット自体が残念性能の場合に引換券と言われる。引換券とは言うが、引き換えるまでにはそれなりの時間やトラモグが必要。引換補助券だよな…
- ヒゲ
FFシリーズの生みの親、坂口博信氏のこと。
- ヒーラー
主に味方の回復を担うユニットのこと。
- 広野啓
FFBEプロデューサー。参考:twitter
- ブボボ
聖光爆裂破のこと。米倉涼子は関係ない。高ダメージをたたき出すテクニック「フルチェイン」を発動できるアビリティの代表格。詳しくはキャラ別フルチェインまとめ参照。
- 防御無視
FFBEにおける防御無視効果には、ダメージ上昇(アビリティ倍率検証まとめを参照)の効果と、ターゲットに対する「かばう」系を無効にする効果がある。アリーナにおいては戦闘を長引かせる原因である壁を無効にできるので効果的。
- ポッド
ポッド153のこと。装備すれば誰でも8hit全体物理攻撃のR020:ミラージュが使用できるようになる有用なトラマス。ポットは合成用ユニットなので混同注意。
ま行
- 前だけ見てろ
ライトニングのこと。「前だけ見てろ、背中は守る」というセリフから。
- マスクリ
マスタークリアの略。ただクリアするだけでなく、全てのミッションを達成すること。
- 魔石
幻獣の強化(レベルアップ)に必要な石。魔石のカケラ、魔石、大魔石、超魔石の4種類がある。幻獣との組み合わせによって、例えばセイレーンと青の魔石のように強化率が1.5倍になるものもある。現時点で超魔石は探検チョコボでしか手に入らない。その他の魔石は効率のいい魔石収集法参照。
- メンテ
メンテナンスの略。緊急メンテが続く場合は、メンテ・メンテラ・メンテガ・メンテジャ…エレメンテチェイン等パワーアップして呼ばれる。
や行
- ユニクロ、ユニクロ装備
ストーリーやイベントで手に入るお手軽装備のこと。高性能でレア度の高いトラマスを必要としない装備。降臨等の強敵のクリア報酬を含めるかどうかは人による。
ら行
- ラピス
FFBEのゲーム内通貨。1ラピス1円相当。有償ラピスを購入するとEXポイントが加算され特典が貰える。なおFFBEでは有償ラピスが先に消費される。
- 林檎
アップル社製のiOS・端末のこと。
- リレイズ
効果時間中なら戦闘不能状態になっても自動で復活出来るバフを付与する魔法のこと。同一効果を持つアビリティも同様にリレイズと呼ばれる。
- ログボ
ログインボーナスの略。FFBEでは午前5時にリセットされる。
わ行
- ワンパン
1回の攻撃で相手を倒すこと。FFBEでは1ターン目で倒すことを指して用いる人もいる。
英数
- 35
宇津木Dのこと。出身大学の偏差値が35だった時があったらしい。アンチのニュアンスがあるので使用には注意。
- AoE [Area of Effect]
範囲に対して効果を発揮する行動。FFBEでは敵全体または味方全体が対象となる。
- ATK [Attack]
ステータスの「攻撃」。ステータスの意味も参照。
- BBA
バ〇アのこと。このwiki内では、見た目は女の子だが中身はババ〇の桜雲の賢者サクラを指すことが多い。
- Buff
⇒バフ
- Debuff
⇒デバフ
- DEF [Defense]
ステータスの「防御」。ステータスの意味も参照。
- DPSチェック [Damage Per Second チェック]
FF14のギミックで、一定以上の火力(DPS)がないと全滅させられてしまう仕組みのこと。FFBEでは、FF14のイベント真ガルーダ討滅戦などで取り入れられている。本来の意味は「1秒当たりのダメージ」となるが、FFBEはリアルタイムバトルではないのでターンで計算することになる。
- DW [Dual Wield]
にとうりゅうのこと、またはにとうりゅうで2回発動すること。
- E3
Electronic Entertainment Expo(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)とは米国のロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市である。(Wikipediaより) 参考:E3 2016のFFBE関連動画
- Hybrid Attack
FFBEにおいては物魔依存攻撃のこと。一部召喚ゲージ系のアビリティは魔力と精神のHybridとなっている様子。
- LB [Limit Burst]
リミットバーストのこと。
- MAG [Magic]
ステータスの「魔力」。ステータスの意味も参照。
- OHKO [One-Hit Knock Out]
即死効果・即死攻撃のこと。FFBEでは黒魔法のデスや幻獣オーディンなどがある。セーフティビットなど耐性を持つ装備で防ぐことが可能であり、一部の強敵による即死攻撃は即死無効装備をした壁役が引き付けることで対処できる。
- SPR [Spirit]
ステータスの「精神」。ステータスの意味も参照。
- ST [Single Target]
単体に対して効果を発揮する行動。
- w/ [with ~]
with の略で、「Counter w/ "○○"」なら「カウンターで○○を発動する」という意味。
- WoL(wol) [Warrior of Light]
光の戦士のこと。英語の頭文字による略語。FF1の光の戦士がDFF(ディシディアFF)に「ウォーリア オブ ライト」として登場した時の呼び名から。
ストーリー用語
あ行
- アルドール
科学を信仰し、幻魔導という危険な技術を信仰するヘスと対立した。現在はアルドール皇帝が治めている。
- アルドールタワー
700年前の戦争当時からあった超高層タワーで、現在は選民思想の象徴となっている。【パラデイア編第一章前篇>パラデイアの未来のために>アルドールタワーオープニング】
- 異界
ビジョンの力を持つ者に、更なる試練と恩恵を与える場所。モーグリ王に謁見できるほか、強敵に挑戦できたり、消費体力0で不倒の木兵相手に実戦練習ができたり、追憶の部屋でこれまでのストーリーを見返したりできる。
- イフリート
炎の扱いには長けているはずだが、なぜか炎によって封印されてしまったマヌケな謎多き幻獣。【グランシェルト諸島>地獄の火炎>地獄の火炎1】
- インビンシブル
モブリズ飛空艇工場の地下から発掘された、バブイルの心臓を動力にして動く古代の飛空艇。なぜ「古代」の時点でバブイルが心臓だけになっている前提で作られたのかは謎。【ディルナド大陸>思い出の場所で>飛空艇工場2】
- エヴァン
リドの兄。リドと共にディルナド大陸屈指の飛空艇技師で、現在は軍用機の開発に従事している。- ▼ネタバレ有【ストーリーイベント:幻の設計書】▼
- 軍の開発長として働いていたある日、謎の装置を持った魔道士ヘレティックから、連れのウルリカの魔力を制御してバーサーカーの体質を改善するため、装置を解析して欲しいと頼まれる。エヴァンは武器開発部隊長のキリアンに協力を要請するが、彼はウルリカを危険視して捕らえ、一緒に捕らえたヘレティックと「キャリーの精神」や「メディウスの悲劇」を挙げて口論するも平行線に終わる。
一方エヴァンは、装置の製造者がラザロフ博士であることに気づき、博士を問い質すも逆に捕らわれ洗脳されてしまう。その後、博士は装置を使って大量のゾンビを生産し町を襲わせるが、洗脳前のエヴァンが装置に対抗するために作った設計書の記憶を基に、リドが試作品を作り大きな貢献をする。
事件後、博士には逃げられたが、ヘレティックは共闘したキリアンと主張を認め合い、ウルリカとは互いの存在をより強く意識するようになった。
- エルフ
かつては人間と同じ町で暮らしていたが、静寂を好み、人間の起こす揉め事に嫌気がさして次第に姿を隠していった。冒険家ヘレナの功績により、ゴロノアにブラン、ルネラというエルフの夫婦がいたことが分かっている。【暗黒大陸ゴロノア>魅惑の抱擁>主なき地下城内部1】
- オーダーズ
16人の闘星からなるアルドール皇帝直属の精鋭部隊。一闘星の座についた者が次期皇帝の資格を得る。現在判明しているのは、四闘星のヒョウ、八闘星のミド、十闘星のナズー、十四闘星のグドン、十五闘星のガーラスの5名。オーダーズに因んだ16種の武器を実装予定?【パラデイア編第一章前編>闘星>高架下オープニング】
か行
- ガーディアン
モブリズ飛空艇工場の機械兵器。ガーディアンの容姿やセリフ、その後のトロッコでの脱出(BGM含む)、ダメ押しのクレーンと、FF6ネタ満載である。【ゾルダード帝国>思い出の場所で>飛空艇工場3→リドの決意>スクラップ工場1】
- カーバンクル
子どもっぽい口調の臆病な幻獣。人間に興味があり、暮らしぶりを見るために結界を離れたが、魔物が以前より狂暴化していたため捕まってしまった。【オルデリアオン連邦国家>ルビーの光>ルビーの光1】
- クリスタル
人を閉じ込めたり、飛空艇の動力となったり、エネルギーを抽出できたりと、様々な用途に使える。- ▼ネタバレ有▼
- ①ヴェリアスたちが壊して回っていたクリスタルは、パラデイアの大地とラピスを結びつけている封印(魔人フィーナの精神世界に出てくる8本の巨大なクリスタルのこと。地中深くに埋まっている)を解くための鍵である。【暗黒大陸ゴロノア>扉と封印>ザントン砂丘オープニング】
②大地のほとんどがクリスタルで構成されているパラデイアでは、大自然もクリスタルの力によって保たれているため、クリスタルの枯渇は砂漠化を招く。【パラデイア編第二章前編>枯れた大地>禁断の地3】
③クリスタルの活用法を発見したのはアルドールで、その技術によってヘスとの戦争に勝つことができた。【追憶の本未実装】
- グンガン
獣人の住まう国。敵が進入しづらい地形に加え、森での戦闘で獣人に敵うものはないため、以前はパラデイアで唯一アルドールの影響を受けない強固な一枚岩の独立国家だったが、現在はシビラ族とナトラ族に分断され、互いに王を立てて激しく争っている。【パラデイア編第二章前編>獣人の国>ウク平原2】
- ゲート
次元の歪みを使って対象物をどこにでも飛ばせる技術。- ▼ネタバレ有▼
- クリスタルの大地が隆起して近づけるようになったゲートのこと。一度発生したゲートは消えずに存在し続けるが、ゲートが閉じたままだと魔力を溜め込んで暴走するため、100年に一度ゲートを開いて魔力を放出する必要がある。ヴェリアスたちはこのゲート開放に乗じてパラデイアに戻ることを画策している。【暗黒大陸ゴロノア>ラピスに降り注ぐ星>不浄の森エンディング】
- 幻獣
世界各地に存在し、長命で強大な力を誇る。テトラ・シルフィードのように妖精族から変化する場合もあり、その理屈でいうと人間すらも幻獣になり得る。700年前の大戦ではヘス側と盟約を結び、切り札として行使された。【クリスタルの大地>四天の風>シルフの洞窟1】
- ゴーレム
古代人が生み出した人工の幻獣。強大であるがゆえに所有権を巡って争われ、その光景を憂いた開発者は、争いを治めるべくゴーレムに【自分自身を護る】命令をして封印した。【ランゼエルト>アースウォール>アースウォール1】
さ行
- シド
最高の飛空艇技師に与えられる名前。初代~15代までいる。この名を継ぐことはリドの夢でもある。【ディルナド大陸>リドの夢>風切りの高地(東)1】
- シビラ族
近代化を受け入れた二足歩行の獣人族。人間のパルテ王が治め、側近にホーンがいる。ナトラ族を、変化を認めず自然に囚われて生きる者と非難し対立している。
た行
- 追憶の本
異界のモーグリ王の城の1階にある「追憶の部屋」に置いてある本。触れると見たことのあるストーリーを再度再生することができる。
- ディアボロス
悪魔と恐れられる幻獣。威圧的な言葉遣いに気まぐれな性格とまさに悪魔そのもので、ただの暇つぶしとしてレインに力を与え、その成長ぶりを楽しんでいる。レインにも制御するのが難しい変人自由人。
- テトラ・シルフィード
元妖精族の幻獣。四人姉妹で、東西南北それぞれの風を象徴している。力ある戦士だったが、幻獣にされて以降、故郷から引き離されて戦争に駆り出され、同胞からも疎まれたため人間を恨んでいる。【クリスタルの大地>四天の風】
- ドワーフ
挨拶はラリホー!語尾に「~ラリ」を付ける。陽気な性格で、優秀な鍛冶職人。
な行
- 流れ星
プロローグでレインとラスウェルが目撃する流星群。ジェイクによれば、最近流れ星が多いらしい。- ▼ネタバレ有▼
- 流れ星に見えるものは、実はゲートが開き始めるときに漏れ出た魔力。流れ星の発生はゲート開放の前兆。【暗黒大陸ゴロノア>ラピスに降り注ぐ星>不浄の森エンディング】
は行
- バハムート
最強の幻獣。竜王、天の支配者、空中要塞とも呼ばれる。
- パラデイア
高度な科学技術を持った国。アルドールとヘスに分かれて戦った過去があるが、現在はアルドール皇帝によって統一されている。- ▼ネタバレ有▼
- 元々は、機械信仰のアルドールと魔法信仰のヘスという二大国に分かれて、その思想の違いから何度も戦争を繰り広げていた。しかし、アルドールがクリスタルの活用法を発見し、魔導という力を手に入れたことでアルドール側の完全勝利となり、ヘスを合併してパラデイアが建国された。【追憶の本未実装】
- パラデイアの神器
伝説の装飾品(指輪)で、魔力を何倍にも増幅する。これを用いれば、幻獣でさえも深手を負い洗脳することができる。ランゼルト遺跡に納められている。
- パラデイアの六盟傑
700年前のパラデイアにおけるアルドール側陣営の精鋭。
常闇のヴェリアス、天風のヴェリアス、水華のヴェリアス、劫火のヴェリアス、王土のヴェリアス、光輝のヴェリアスの6名。- ▼ネタバレ有▼
- 700年前の大戦では八盟傑と呼ばれ、上記のヴェリアスに迅雷のヴェリアス(サクラ)と氷刃のヴェリアスが加わる。
彼らは内戦での活躍で英雄となり、民から絶大な人気を得たため、アルドール上層部から疎まれてラピスに飛ばされてた。【暗黒大陸ゴロノア>扉と封印>ザントン砂丘オープニング】
その後の各人の経緯は以下を参照。
常闇→ソフィアと結婚し、レインの父親となる。
天風→初代シドとして、ドワーフに飛空艇の技術を授ける。
水華→ラピスの人間と結婚し、水都オルデリオンの初代巫女となる。
光輝→常闇と袂を別った後、大戦時の常闇のビジョンを召喚して六盟傑のリーダーに据える。
迅雷→常闇と共に鎧を捨て、復讐とは別の道を歩む。その過程で幻獣タイタンを説得して不毛の大地を潤したり、魔法都市ミシディアを創設したり、アヤカの師匠となったりする。
氷刃→消息不明。
劫火・王土→???
- 飛空艇
初代シドによって技術がもたらされ、現在は軍事用に使われることが多い。メインの動力にクリスタルを用いる。
- ビジョン
クリスタルに込められた、人々の記憶や想い。過去や異界の英雄たちのビジョンを喚び出すことを「召喚」と呼ぶ。- ▼ネタバレ有▼
- パラデイアの民が生まれながらに持っている能力。ラピスの人間は、ほとんどがパラデイアとの混血のため、血の力に目覚めれば誰でもこの力を使うことができる。【暗黒大陸ゴロノア>ラピスに降り注ぐ星>不浄の森オープニング】
- フェニックス
炎の中に住まう、まつろわぬ神(ソル談)。軽いんだか怖いんだか分からないやつ(リド談)。クリスタリスの住人からは神と崇められているが、ノリが軽く、面白そうという理由で、飽きるまで付いて来てくれるらしい。【追憶の本未実装】
- フェンリル
太古から存在する狼の幻獣。大儀を大切にしている。竜の里に封じられている竜と戦ったり、竜騎士の先祖(リュナン?)にその倒し方を教えたこともあるらしい。ラスウェルと犬っぽい性格同士で気が合う。【パラデイア編第一章中編>ハウリングムーン>咆哮の岩山1/ハウリングムーン2】
- ヘス
幻魔導(科学を極めた結果生まれた力)を信仰し、パラデイアから独立して新たに幻魔導の国を築こうと企てた。そのため幻魔導を危険視したアルドールと対立した。【魔道士国家ミシディア>常闇を切り裂くために>荒野エンディング】
- ヘスの八賢者
700年前のパラデイアにおけるヘス側陣営の精鋭。
第1部では、魔人フィーナ、バブイル、バハムート、ダークエルフ、ソル、ベヒーモス・Kの6名が登場し、第2部では、八賢者の頭ユライシャ、ローウェン(名前のみ)も登場。
どう考えても種族名なのが混じってる妙に扱いがぞんざいな連中である。第2部にて、ダークエルフが異称であることが判明。- ▼ネタバレ有▼
- アルドール陣営の作戦によりヴェリアスの手でクリスタルに封印された。
アルドールとヘスの和解後に開放される予定であったが、アルドール上層部の裏切りでヴェリアス共々ラピスに飛ばされ700年間封印されたままになる。
700年の封印により各々心身に様々な影響が出ている。
土のクリスタル→フィーナ(人格分裂)
風のクリスタル→バブイル(心臓だけになる)
火のクリスタル→バハムート(力が大幅に減衰している)
水のクリスタル→ダークエルフ(精神崩壊)
光のクリスタル→???
闇のクリスタル→???
氷のクリスタル→???
雷のクリスタル→???
【暗黒大陸ゴロノア>扉と封印>ザントン砂丘エンディング】
ま行
や行
ら行
- ラピス
レイン達の住む星のこと。- ▼ネタバレ有▼
- パラデイアの人々はその星のことをラピスと呼んでいるが、レイン達は星に名前を付ける習慣がないため知らなかった。【暗黒大陸ゴロノア>ラピスに降り注ぐ星>不浄の森オープニング】
- リアクト
レアメタルと呼ばれる貴重な鉱石が持つエネルギーを変換して流用する技術。- ▼ネタバレ有▼
- パルテ王が開発した技術で、シビラ族はこれを食物生産に利用することで安定した生活基盤を築いた。ナトラ族のヤシュカ王は、この技術があればクリスタルの枯渇(=砂漠化)を阻止できると考え、ナトラの地に眠る豊富なレアメタルとリアクトの技術を交換条件に、シビラ側に共存協定を持ちかけた。【パラデイア編第二章後編>思わぬ同行者>虹色の清流エンディング】
- リヴァイアサン
ドール湖を住み処とする水の幻獣。オルデリオンの民からは水神様と崇められている。- ▼ネタバレ有▼
- 温厚な性格で700年前の戦争にも参加しなかったが、アルドール皇帝に危険視されラピスに飛ばされた。第二部では、その強大な力とルルカの支援により、世界の境を越えてパラデイアに帰還している。【パラデイア編第二章前編>大海嘯>水神の遺跡3/大海嘯1】
- 竜の里
凶悪なドラゴンを封じた伝説の竜騎士リュナンの末裔デュークをはじめ、その幼馴染で竜騎士のサポート役を担うオリーフ、ミステア、シャリーらの暮らす里。里の皆がレジスタンス。【ストーリーイベント:竜騎士の宿命】
- レイブン
世界各地に拠点を持つ義賊集団。貸金庫を管理したり、反乱軍として戦ったりと幅広く活動している。
わ行
英数
- 仮
仮- ▼ネタバレ有▼
- 折り畳みの内側
- 仮
仮