アビリティ倍率まとめ

アビリティ倍率検証まとめ

→魔法一覧、特殊アビリティ一覧、リミットバースト一覧に記載移行済。

※バフ系・デバフ系の最高倍率を知りたい場合はバフ・デバフ・ダメージ軽減一覧参照。

※回避率に関しては回避アビリティ一覧参照。

壁役の回避率を100%にすることで、強敵相手に無傷で立ち回れる場合もあります。

回復量計算機

基本計算式：回復量＝基礎値＋(精神*0.5+魔力*0.1)*回復係数

魔力、精神：キャラクターのステータスを入力.

回復系

防御無視アビリティ

魔法防御無視アビリティ

吸収系

異常付与系

バフ系

※バフはそのキャラクターの基本ステータスに対する倍率の効果が出る。
装備・アビリティ等での上乗せ分は影響しない。
※同じステータスに対するバフを複数かけても効果の累積はせず、効果量の高いほうだけが反映される。
例えばプロテス(防御+20%)とプロテガ(防御+40%)をかけた場合、かけた順番に関わらず40%上昇となる。

デバフ系

物理依存攻撃

魔法依存攻撃

特殊攻撃系

その他

※[挑発]と[ひきつける]は併用が可能でヘイトを100%にする事が可能。

エンカウント率減少の効果

エンカウント率減少効果はアビリティの装備数によって増加し、説明ではエンカウント率半減となっているが実際は1つで約25％となる。また、フレンドのエンカウント率減少効果も加味される。

注意したいのは、仮にエンカウント率減少アビリティを2つ装備した場合に減少効果が50％になるわけではなく、1個づつ計算される。
1個：100％ｘ0.75(25％)=75％
2個：75％×0.75(25％)=56.25％
3個：56.25％ｘ0.75(25％)=42.2％
4個：42.2％ｘ0.75(25％)=31.6％
例)探索ダンジョン内の同じ距離を歩く場合に敵と10体遭遇したとすると、減少アビリティを2つ装備すると約5～6体の敵に遭遇することになり、4つ装備させると約3体と遭遇することになる。
※エンカウント数自体に幅があるため、目安としてお考え下さい。また、遭遇数自体が減少するわけでは無いので歩き続けた場合は10体と遭遇することになります。

• エンカウント率減少効果のあるもの
  ディアボロス(幻獣※習得)
  退魔の腕輪(アクセサリー)

攻撃アビリティの仕様について

攻撃アビリティは「種類」と「依存ステータス」によりダメージの与え方が異なっている。
このwikiでは、攻撃アビリティの説明内に　種類倍率％依存ステータス　として表記している（編集作業中）。
例：「物理350%精」なら物理攻撃で精神依存、「物魔250%攻魔」なら物魔攻撃で攻撃・魔力依存。
攻撃アビリティの種類は「物理」「魔法」「物魔」「特殊」。
依存ステータスは「攻(攻撃)」「防(防御)」「魔(魔力)」「精(精神)」「MP」などがあり、魔法剣など複合の場合は「攻魔」等の表記となる。

攻撃アビリティの種類と特徴

• 与ダメージを増やすためのデバフは、攻撃の種類ではなく依存ステータスによって決まる（下記参照）
• LBの場合は「にとうりゅう」は乗らない
• 特殊攻撃には例外がある(かもしれない)

依存ステータスの種類と特徴

• 攻撃・防御に依存する攻撃は、敵の防御によってダメージが計算される
  
  • 従ってデバフを掛ける場合は防御デバフとなる
• 魔力・精神・MPに依存する攻撃は、敵の精神によってダメージが計算される
  
  • 従ってデバフを掛ける場合は、物理攻撃であっても精神デバフとなる
• 魔法剣など複数のステータスに依存する攻撃は、それぞれ別にダメージ計算される
  
  • 例えば「物魔200%攻魔」であれば、100%分は攻撃（相手防御）依存、100%分は魔力（相手精神）依存で計算される
• その他、固定ダメージ、割合ダメージなども存在する

ダメージ計算に関わる攻撃値の計算方法

• りょうてもち系の装備パラメータupと、攻撃+○○％・極意系のステータスupはそれぞれ別計算となります。理論上は【装備+300%】＋【ステ+400%】が可能です。

(*1)☆7ユニットに実装された、にとうりゅう状態でステータスの上がるアビリティを含みます。

ダメージ計算式

FFBEのダメージは以下のように計算されていると考えられている。

（攻撃力）^2 × レベル補正 × 技倍率 × キラー倍率 × 属性補正 × チェイン補正

　× クリティカル補正 × ランダム補正 ÷ 防御力

ざっくり言えば「攻撃力の2乗」÷「相手の防御力」をベースにいろいろと補正が乗る感じ。
項目ごとの詳細は以下の通り。

ランダム補正値一覧（両手占有武器を除く）

ダメージアップのための考察

（執筆者募集中）

にとうりゅうの仕様について

• にとうりゅうで二回攻撃する時は、右手武器→左手武器の順で攻撃する。
  
  • 複数回攻撃（みだれうちなど）の場合は、右手→左手→右手→左手→… と交互に攻撃する。
  • 複数回ヒットの場合は右手複数ヒット→左手複数ヒット。
• 攻撃力はそれぞれの武器のみで計算される。ステータスに表示される「攻撃」値で2回攻撃する訳ではない。
  
  • 例：「攻撃」が900で、右手武器が攻撃100、左手武器が攻撃80である場合、最初の右手攻撃は720+100=820、次の左手攻撃は720+80=800の攻撃力でダメージが計算される。（それぞれ900-80、900-100と計算すればよい）
• いずれかの手に属性武器を装備している場合、無属性武器を持った手で攻撃する時も属性が乗る。
  
  • 従って、弱点属性を突く場合は片手を強い無属性武器から選んでよい。
    
    • 両手に同じ属性武器を装備しても効果は片手装備と変わらない。
  • 逆にレジストされる属性武器は片手だけでも装備してはいけない。
• 両方の手に別々の属性武器を装備した場合、（以下よく分からんので頼む→暫定記載）
  
  • とりあえず両手に両方の属性が乗る様子。
    
    • 耐性の効果も按分されるため、相手が100%耐性+0%耐性である2属性なら50%耐性で両手とも攻撃が通る。効果的ではないが、完全レジストは回避できる。
    • 耐性デバフの効果も半減する。例えば、オルランドゥで光耐性デバフを掛けて攻撃する場合に光属性＋別属性を装備すると、-50%ではなく-25%の効果にしかならない。
• 攻撃にデバフ効果がある場合、最初の右手攻撃でデバフが発動し、次の左手からその効果が乗る。
  
  • 従って、このケースでは左手側に攻撃力の高い武器を装備するとダメージが大きくなる。
• 結論：属性武器は1つのみ or 同属性2つとし、攻撃力の高い方を左手に持つと良い
• にとうりゅうの2回攻撃効果は物理攻撃および物魔攻撃において発揮される。詳細は攻撃アビリティの仕様についてを参照。

関連

• ステータスの意味
• 【FFBE】アビリティ修正・機能調整まとめ